こんにちは!米田しゃもじです♩
ご訪問ありがとうございます( ◠‿◠ )
新築・リフォーム・リノベーション予定で
ウッドブラインド(木製ブラインド)を検討中の方
- デザインや色を参考にしたい
- メリットとデメリットを知りたい
- 実際に使用した感想を知りたい
こういった疑問お持ちじゃないですか?
ネットで木製ブラインドの写真を探しまくった過去を持つ私が、疑問にお答えします。
本記事の内容
- ウッドブラインドは床と同系色を選ぶと統一感が出る
- ウッドブラインドのメリット・デメリットを細かく紹介
- ウッドブラインドを導入した結果の感想は…よい!
米田家はウッドブラインドを導入してから1年が経ちました。
リノベーションで木製ブラインドを導入(米田家の場合)
ある程度決まった間取りの中で、ウッドブラインドを導入しました。
- 戸建てではなくマンション
- 窓の外からの視線は気にならない
- ウッドブラインドを上げ下げすることは基本ない
ウッドブラインドは床と同系色を選ぶと統一感が出る
ウッドブラインドは
白に近い色、茶色に近い色、黒に近い色…
幅広くデザインを選ぶことができます。
米田家では意見が二転三転し、
ネットで木製ブラインド画像を調べまくり決めかねていました。
フローリングのデザインを「チェリー色」に決めたことで、
最終的にウッドブラインドも床と同系色を選択。
家具も同じような色で揃え、統一感のある印象になり満足しています。
ウッドブラインドのメリット・デメリットを細かく紹介
実際使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。
特にデメリット部分をよく考えた上で、導入するか判断してくださいね。
メリット
- オシャレな見た目
- 開閉不要
- 光の差し込み具合を調整可能
詳しく書いていきます。
▶︎メリット① オシャレな見た目
ウッドブラインドを導入して最大の良いポイントは、オシャレなところ。
オシャレだと思うから導入したんです。
多少の不便さは仕方なし。
▶︎メリット② 開閉不要
カーテンのように毎朝カーテンを開けて、
日が暮れるとカーテンを閉めるという当たり前の習慣は不要です。
先述のとおり、米田家は窓の外から視線がないという環境のため、
寝室以外はブラインドの羽は開いたままの状態です。
開閉不要なので楽すぎる♩
▶︎メリット③ 光の差し込み具合を調整可能
ブラインドの羽を傾けることによって、光の差し込み具合を調整できます。
日当たり抜群でも眩しくありません( ^∀^)
デメリット
- 掃除頻度が多い
- 窓をあけると窓に貼りつく
- 賃貸物件にした場合、家具扱いになる
詳しく書いていきます
先ほどもいいましたが、デメリット部分はよく考えてくださいね。
▶︎デメリット① 掃除頻度が多い
カーテンを使っていたときは年に1〜2回程度の洗濯で済ませていましたが、
ブラインドはホコリがたまるので手入れの頻度が上がります。
具体的に掃除は1ヶ月に1度くらい必要です。
クイックルワイパーでササッと拭き取るか、
汚れが気になるときには軍手でブラインドの羽を1枚ずつ拭き取ります。
▶︎デメリット② 窓をあけると窓に貼りつく
窓を開けて部屋に風を通そうとすると、風向によっては窓に貼り付きます。
貼りつくというか、吸いつくというべきか…
その貼りつく瞬間の音に驚かされるので、ご注意ください。
窓を開けるときはブラインドを上にあげきるか、
窓を開ける幅を狭くして風量を調節するか工夫が必要です。
▶︎デメリット③ 賃貸物件にした場合、家具扱いになる
もしも賃貸物件として貸し出しをした場合、ウッドブラインドは家具扱いになるそう。
「居住者は退去時に修繕不要」です。
ウッドブラインドを導入した結果の感想は…よい!
ウッドブラインドを使用して1年が経ち、
総合的に見た目がオシャレという最大の目的が達成され満足しています。
掃除が面倒…と思うことも多々ありますが、
ウッドブラインドがそれ以上にお気に入りなので仕方なしです。
間違いなく、部屋の印象を大きく決める部分になります!
いろんなデザイン・色を想像し、
後悔しない選択ができますように^ ^
最後までお読みいただきありがとうございます!