こんにちは、米田しゃもじです♩
インフルエンザ流行警報が発表されました
しゃもじの職場でも咳やクシャミをする人が出てきたので、
予防のためにマスク常備で仕事しています
過去に一度だけインフルエンザにかかりましたが、
通常の風邪と比べると具合の悪さが格段に違います!
その当時は予防接種をしていたおかげなのか
熱は38度まで上がらずでしたが、
寝ても食べても回復せず…
病院でインフルエンザ認定された後
吸い込む薬「イナビル」を吸入してからは嘘みたいに元気になりました。
束の間のインフルエンザ期間でしたが
仕事にも行けなくなるし、
周囲の人に迷惑をかけてしまったり
自分の予定も思うようにいかなくなるので
インフルエンザには極力なりたくない!!
インフルエンザ予防のために
日常で取り組んでいることと、
テレビ番組から知り得た予防情報について紹介します♩
(引用:ヒルナンデス!2019/1/17放送回より)
緑茶(紅茶)を飲むことでインフルエンザ予防
緑茶に多く含まれるポリフェノール成分の一種
「カテキン」に抗ウイルス作用があり
緑茶を飲むことでインフルエンザの予防が期待できると
飲料メーカーの伊藤園が発表しました
お茶を飲んで、
体の中から抵抗力を高めることが期待できるそうです
また、紅茶に含まれるポリフェノール成分「テアフラビン」は
ウィルスを捉える力がより強く
緑茶よりも感染阻止率が高まるといわれています。
インフルエンザウイルスは細胞への吸着から約20分で内部に侵入します
そのため、頻度高く少しずつ飲むことを心掛けましょう。
仕事中マイボトルに入れた紅茶を飲んでいるしゃもじは、
知らずのうちにインフルエンザ予防を取り入れていました♩
「帰ってからすぐうがい」→インフルエンザ予防ではない
上記で記載しましたが、
インフルエンザウイルスは細胞の吸着から約20分程度で体内に侵入し感染します
このことから、「帰ってからすぐうがい」は
インフルエンザ予防には科学的に証明されていないそうです。
ただし、風邪予防には効果有りとのこと♩
インフルエンザ予防に手袋は外す
手袋・マフラー・厚着はインフルエンザ予防にはなりません
むしろ手袋を外した方がインフルエンザの予防になるようです
日光にあたることでビタミンDを生成
→体の免疫力が上がりインフルエンザの予防に効果的
体全体を日光にあてる必要はありませんが、
通勤時や買い物などで20分程度歩く際は
手袋を外すと良いです
特に、女性は化粧品(ファンデーション)のUVカット機能により
日光にあたる機会がないため、
手袋を外して日光を浴びると予防効果ありです!!
魚介類やきのこ類を食べてインフルエンザ予防に期待
上記ではビタミンDを生成する方法を紹介しましたが、
食材からもビタミンDを摂取して身体の免疫力を上げましょう。
ビタミンDは魚介類やきのこ類に多く含まれます。
今の季節だと
魚やきのこをたくさん入れたお鍋やホイル焼きがおすすめです。
▼2019/1/23追記
長ネギも風邪(インフルエンザ)予防に効果的な食材
白い部分は殺菌効果のアリシンが豊富
緑の部分はインフルエンザ予防に効果が期待できるフルクタンという成分が含まれています
インフルエンザかな?と思ったら、とりあえず自宅待機
インフルエンザ検査は、
鼻から綿棒を入れ、喉の奥にあるウイルスの増殖をチェックします。
発症してすぐだと喉のウイルスは増殖していないため、
病院でインフルエンザと診断されない可能性があります…
6時間程度あけてから病院に行くのが良いそうです
インフルエンザかな?と自覚症状がある場合は、
周囲へ感染させないように6〜12時間程度自宅で待機したあと
病院へ行きましょう。
予防接種の効果は2週間後
インフルエンザの流行は1月末〜3月といわれています。
ワクチン接種から抗体が有効になるまでは2週間程度かかります
今からでもインフルエンザの流行シーズンに間に合うので、
気になる方は積極的に予防接種を受けたほうが良いですね
また、事前に予防接種を受けていると
いざインフルエンザ になった時に重症化を避けることができると言われています。
“インフルエンザ にかからない”保証はありませんが
出来ればワクチン接種をしておくと良いと思います。
まとめ
予防のためにやること!
- マイボトルで紅茶をこまめに飲む!
- 通勤時は手袋を外して歩く!
- 手洗いは入念に!
- 魚介類ときのこを積極的に食べる!
- インフルエンザかな?と思っても
時間を置いてから病院に行く! - お金に余裕があれば、
インフルエンザ 予防接種を受ける!
インフルエンザになりませんように!!!